若気ノイタリーの回顧録 南アフリカ・ケープタウンの思い出
南アフリカ共和国で英語を学ぶ
備忘録というより回顧録になってしまうが、2018年末、僕は南アフリカはケープタウンにいた。
理由は英語の学校に通うため。英語の学校に行くならイギリスやらアメリカやら、カナダやらオーストラリアに行くのが正攻法だろうと思われるかもしれないが、それならなんとなく予想がつくし、つまらなそうだと思ったのだ。
費用が安かったのでその前に1ヶ月だけフィリピンへ勉強しに行き、未知の世界で生活する楽しさに気が付いてしまった僕。
南の島で楽しく厳しい語学学校生活を満喫したのだが、その一方で、人気の語学留学先には当然日本人も多いことも事実だった。
アフリカ大陸の南端に行くことに決めたのは、英語を勉強するには英語環境に身をおく必要性を感じたからでもある。
治安が悪くないの? 住めるの? ライオンに食われない? そもそも英語圏なの?
南アフリカと聞いて皆さんが抱くであろう疑問と同じ疑問を持ちながら行ったが、ケープタウンは拍子抜けするほど普通に発展した街だった。
当初は取材したいくつかのショップだけの情報を書こうと思っていたが、ケープタウンは自然あり、街あり、歴史あり、とても興味深い場所。結構書けるネタがあることに気がついたので、しばらくは南アフリカネタをポストして行こうと思う。
(カナダにいるけど、今はスキーしかやる事がないので夏に思いを馳せたいのだ。。。)