旅の生活「サウスハムステッド」
2つ目の宿に向かった。
旅が暮らしで 暮らしが旅 これは 誰のためでもない 自分のための生活の記録である
2019年6月8日
ロンドン北部の閑静な住宅街である、
サウス ハムステッドのドミトリーにチェックインした。
まただ、
指定された自分のベッドに誰かのジャケットが置かれていた。
フロントに戻り受付の女性と再度ベッドに行くと、ジャケットの持ち主が現れて、受付の女性に、他人のベッドに物を置くなと注意されていた。
無事に自分のベッドを確保し、
今日もJunction 2へ向かった。
昨日よりも明らかに来場者が多い。
ハードテクノで楽しそうに踊っている
60代ぐらいの夫婦を何組もみかけた。
ダンスミュージックで躍ることは、
日本でいう盆踊りの感覚なのだろうか。
羨ましい文化だ。
しかし、1つ残念なのは、
ゴミ、タバコのポイ捨てだ。
これは圧倒的に日本人のモラルに軍配があがる。
東京オリンピックではどうなるのか。
良き伝統と新たな文化をミックスさせる、
日本のお家芸に期待したい。
日本を好きになって帰ってもらえるように。